事情により事前にあまり告知しなかったのですが、10月17日(日)に桐生商工会議所青年部40周年の記念事業「桐生イノベーションEXPO」にチラッと出てきました。
※新型コロナウィルス感染症予防対策により、無観客のオンライン開催です。
“桐生で新たな産業を生み出す土壌をつくる”ことをテーマとしたビジネスプラン発表会なのですが…本番から遡ること一か月前、おなじみの久保田裕一さんから連絡がありました。
「シルクホール(大ホール)で漫才やりませんか?」
唐突ですが、なかなかキャッチーなワードでの誘い方です。
よくわからないけど面白そうな場合はOKしましょう。
▲本番前の舞台裏の久保田氏とアンペア―
そういえば小ホールでは5回くらい?ネタやったことあるけど大ホールはないので貴重な経験です。
内容は久保田さんのプレゼンの一部となり、飛び道具的に漫才をやってくださいと。
「持ち時間は3分なので、”2分”で漫才風に”スライドに合わせながら”、”ビジネスプランを説明”して、”笑い”も入れて、出来れば”伏線を回収”するような感じでお願いします。」
す、すごい!なんて無茶なオーダー!
500円以内でチャーハンとナポリタンにとんかつとカレーかけてください。出来れば800kcal以下で。くらいのオーダーですね。
さて、当日です。
セットとか照明とかテレビ局並!(出たことないけど)
やばいところに来ちゃいまいた。
無観客、しかも関係者もビジネスプレゼンするとしか思ってないらしいです。
どうなったかはプレゼン内容も併せてこちらでご覧ください。
3か月間アーカイブ見られるようです。
登壇終了後の社会課題解決部門の戦友の皆さん。
裏で励ましあい、讃えあい乗り切りました。
先陣を切ったのはアンカンミンカンの富ちゃん。さすがでした。
他にもおもしろいビジネスプランがたくさんあったので、ぜひアーカイブもご覧ください。桐生の未来は明るいです。これをみんなの力でどうつなげていくのかですね。
登壇者の皆様、関係者の皆様、突然お邪魔いたしました。