今年も怒涛の桐生祭りが終了しました。なんでしょうかこの虚無感は…
お祭りと言えばフランクフルトですね。
今日は誰もが気になっていると思うのでフランクフルト(ソーセージ)について調べてきました。Wikipediaで。
まあ考えなくてもフランクフルトって地名だよね?
でもそれって和製語かなーと思ったんですが和製語だけどドイツでもフランクフルター・ヴルスト(フランクフルト風ソーセージ)と呼ぶらしいのであながち間違いではないようです。
さてフランクフルトってなんだろうと思ったら…
一般的なソーセージの種類
ウインナーソーセージ…太さ20mm未満で羊腸を使用したもの(オーストリア・ウイーンに由来)
フランクフルトソーセージ…太さ20mm以上36mm未満で豚腸を使用したもの(ドイツ・フランクフルトに由来)
ボロニアソーセージ…太さ36mm以上で牛腸を使用したもの(イタリア・ボローニャに由来)
なるほど太さで分類してるのね!!!!ソーセージの種類なのね。
メモ「20mm~36mmがフランクフルト」
そしてついでに…ウインナーってウィーンだったんだ!知らなかった!気付かなかった!ショック!
だからウインナーコーヒーにウインナーソーセージ浮いてないんですね!
ウィーン風ソーセージとウィーン風コーヒーていうことか…(´・ω・`)
ついでにドライソーセージの種類も載っていたので…
サラミ…水分量が35%以下のドライソーセージ
カルパス…水分量が55%以下のセミドライソーセージ
おぅ!こちらは水分量で分類なのか!覚えておきましょう!
サラミとカルパスって別物なんですね
では、最後にソーセージに関することわざも載っていましたのでお知らせします。
「ソーセージの中身は肉屋と神様しか知らない」(ヨーロッパのことわざ)
”真実とは当事者以外には分からない”ということらしいです。(神様は当事者なのか…)
そんなあなたのソーセージの中身はなんですか?
では、また。