【元東洋一】全長68 m・高低差34 mのエスカレーター「エスカヒル鳴門」とは?鳴門市【ちひログ】

スポンサーリンク
スポンサーリンク

今日は気になってたスポットの調査です。

ちひログ

場所

場所はうずしおでおなじみ徳島県鳴門市。鳴門公園内にあります。

うずしおや大鳴門橋・そして最近は米津玄師が紅白で中継したのでさらに大賑わいの大塚国際美術館もある超観光スポットです。

エスカヒル

その一角のこちらのお土産屋さん。

東洋一のエスカレーター

たしかに書いてありますね「東洋一のエスカレーター」今日のお目当て。

お土産屋さん

どこにでもあるような観光地のお土産屋さん。ただ、周辺の賑わいに比べると若干まばらです。

鳴ちゅるうどん

最近鳴門は鳴ちゅるうどんっていうのおしてるんですね。

看板

お土産を掻き分けて奥まで進むと看板を発見!!こちらから東洋一のエスカレーターに乗って鳴門山山頂の展望台に行くことができます。山頂のレストラン等は休業中と。

大人400円

エスカレーターにお金払うのは初めてかもしれない。お客さんは見当たらない窓口で昔のお姉さんにお金を払います…なぜか「本当に行くんですか?」みたいな謎の確認をされました。ええ行きますよ。

エスカレーター

さあ行きましょう!これが東洋一(建設時)のエスカレーターや!!

ゴールが見えません!そして誰もいません!降りても来ません。

なんかもう天地がよくわからなくなってくる。

エスカヒル

上からスタート地点をみるとこんな感じ。屋根は透明で圧迫感を感じさせない作りですが…錆みたいのが目立ちますね…。

踊り場

踊り場に到着です。実はこのエスカレーター 高低差34 mのものと5.75 m のものと2つに別れています。

34mの方が東洋一(当時)だったそうで、 現在、日本一の座にあるエスカレーターは香川県丸亀市にある全長96 m・高低差42 mの三菱電機製のエスカレーター「マジックストロー」 だそうです。

四国はエスカレーターの王国ですね!うらやましい。

後半

後半のエスカレーターは常識的な長さ(笑)

山頂

3分ほどで山頂の建物に着きました!ガラーン。

超限定プリントシールまである元東洋一の施設なのにガラーン。

インフォメーション

インフォメーションは機能してないですね

案内図

でも大丈夫!親切な案内図を発見!時代を物語ってますね。

エレベーター

ではエスカレーターからエレベーターに乗り換えて屋上へ向かいましょう!

エレベーター

かなりいい味を出しているエレベーターですね…

屋上

屋上の展望台に着きました!人がいないのはきっと天気のせいに違いありません。

大鳴門橋

でもさすが山の上から見る大鳴門橋はいい眺めです。いい場所じゃないか!

霧

徳島方面を望む

左下に映っているのがエスカレーターの屋根です。

左上が大鳴門橋架橋記念館エディ。高速道路の向こうにあるのが大塚国際美術館。

どこもかしこも駐車場は車でいっぱいです。なぜここだけ空いているのか。

無料

双眼鏡無料でした(笑)

下りは動画でどうぞ。

概要

エスカヒル鳴門
住所:徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-1
電話: 088-687-0222  
営業時間:9:00-17:00(夏場は8:00-)
定休日:
駐車場:あり

※「ちひログを見た」と言うと特典はありませんがアンペアーの宣伝になります。

↑ここいらへん

周辺

大鳴門橋

ちなみにエスカレーターで上まで行かなくても、下の千畳敷展望台で十分橋とうず潮見れます。

ちくわ

お店もたくさんあるので

ちくわ

焼きたてのちくわを食べたり

鯛丼

千畳敷のお土産屋さんの二階にある有名店「うづ乃家」の名物鯛丼を食べましょう。

鳴門の名物わかめと鯛がご飯にドドンと乗って甘めのタレがかかってます。

観光客向けのやつでしょと思ったら鯛の身の締まりにビビりましたよ。

渦の道

大鳴門橋の車道の下を歩ける遊歩道「渦の道」

高所

かなり怖いところを歩けますよ。

下が見える

お約束の下が見えるガラスがところどころに。うずしおの観測が出来ますよ。

ジャンプ禁止とか書かないでこわいから。

記念館エディ

記念館エディも橋やうずしおの勉強になります。

タイトルとURLをコピーしました